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こんにちは、ITO出張ドライビングスクールです。ペーパードライバーがぶつかる壁の一つが道路標識ではないでしょうか。
習ったはずだけれど、いざ運転してみると「この標識何だったっけ?」と忘れてしまっている人も多いはず。
わからないまま何となく運転してしまうと、知らず知らずのうちに交通違反をしてしまう可能性もありますし、重大な事故を起こしてしまう可能性もあります。そこでこの記事ではペーパードライバーがまずは覚えておきたい重要な道路標識についてお伝えしていきます。
道路標識にもたくさんの種類がありますが、主に4種類に分けられます。
目的地の方向や、距離、道路番号など、主に道案内を目的とした道路標識です。青看板と呼ばれることもある看板です。
案内標識もさらに3つに分けられます。
経路案内(目的地・通過地の方向、距離や道路上の位置を示すもの)、地点案内(現在地を示すもの)、付属施設案内(待避所・パーキングなどの付属施設を案内するもの)の3つです。
道路上の危険や、注意が必要なことを前もって運転者に促す看板です。主に黄色で表示されています。道路を安全に走行するためには重要な標識です。警戒標識は全部で27種類あります。
特定の交通方法の禁止、規制、制限などを指定している標識。
例えば、一番多く見かけると思われる「止まれ」の標識や、「通行止め」、「追い越し禁止」などです。
標識の指示に従わなかった場合、道路交通法違反となりますので見落としなどがないよう注意しましょう。
道路を通行する上で守るべき必要のあることを知らせる標識です。
例えば、道路の中央線を表す標識や、横断歩道があることを示すものがあります。主に青い色で表示されています。
この標識のある道路では、矢印と同じ方向にのみ進むことができます。
反対方向に進んでしまうと、逆走となってしまい最悪の場合衝突してしまう危険性があります。道に入る前に一方通行の標識がないかよく見て進みましょう。
この標識がある道路では、この先にある停止線で必ず一時停止しなければいけません。停止線がないときはこの標識で止まります。
交差点や線路前に設置されていることが多いです。見通しが悪い道路にも設置されていることが多く、無視して進むと飛び出してきた歩行者や自転車、車などと衝突してしまう可能性があり、大変危険です。
もちろん、交通違反にもなります。
停止線がある付近の道路で取り締まりを行っていることも多い為、停止したつもりが停止できておらず交通違反で取り締まられてしまうことも多々見受けられます。
しっかりと停止してから進みましょう。
この標識がある方向に進んではいけません。その名のとおり車両進入禁止の看板となります。
主に一方通行の出口などに設置されています。
間違って進んでしまうと逆走になってしまいますので、衝突の危険性がかなり高いですし、こちらも道路交通法違反となります。
決して進まないように注意しましょう。
先ほどの車両進入禁止と同じくこの標識がある方向には進んではいけません。
車両進入禁止と車両通行止めの標識はとても似ている標識で間違いやすいですが、車両が入れる場所かどうかの違いがあります。
車両進入禁止:標識のある方向からの進入禁止なので反対方向からは車が通ることができる
車両通行止め:どの方向からに限らず車が入ってはいけない場所
この標識がある道路では矢印の方向にしか進めません。例えば、上の画像の標識では四方向へ伸びる道の内、左上の道へは進むことができないということです。
大きい交差点に配置されていることが多く、標識も割と小さい為見逃すと事故に繋がりかねません。
こちらも道路交通法違反となりますので見落としがないように注意しましょう。
様々なポイントを紹介してきましたが、一番重要なのは
「自分がどのような練習がしたいか?」「どこに不安を感じているか」です。
それに対してペーパードライバー講習の会社と現場の職員が答えてくれるか?を確認する必要性があります。
ITO出張ドライビングスクールでは安価な「お試しコース」を設けておりますので1度受けてみて実際にどうであったか感じてからペーパードライバー講習に臨んでみるのもありかもしれません。
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