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運転が怖い、苦手意識がある方へ!運転講師が自信を持つコツを解説

お世話になっております。!ITO出張ドライビングスクールです。ブログを読んでいただき誠にありがとうございます!!

個人個人ペーパードライバーになってしまう原因や理由はいろいろあります。「車を保有していない」や「一度事故をして怖くなってしまった」ということから「車の運転が怖い」や「私って運転が苦手だな、、、」、などといった気持になっていきます。

今回は、運転に気持ちで勝っていく、「怖い」や「苦手」といった気持を改善する方法を分かりやすくお伝えします!

目次

なぜ運転に恐怖心があるか?

心配性(気のちの問題)運転能力(判断力、運転技術、駐車経験)などの問題

皆さんの心にはそれぞれ多かれ少なかれ「心配性」の傾向があります。自分が運転していいのか?」や「事故が起きたらどうしよう「駐車苦手だからモタモタしちゃいそうだな、、、」などなど、不安を抱えてしまいやすくあります。

運転能力においては多重操作、複合操作、周囲との合わせ方が苦手な場合が多く見られます。

「今、進路変更していいのかな?」や「前に障害物があるけど対向車も向かってきている、、、」などの気持ちもその例に挙げられます。

また、「教習所では上手くできたのに、自分の車では上手く走れない」こともあります。

教習所では目印を頼りにハンドルを回したり、決められたルートを指導員の指示で走行するので、回数を重ねるたびに今まで運転してきたコースに慣れてその部分のみ上達していくこともあります。

そのため、自宅周辺などを走るのは初めての経験となり、思い通りに操作できず、「自分は運転が下手なのかもしれない、実際の公道の走行は難しい」と、自信を失ってしまうこともあります。

このような経験から、運転に対する苦手意識がどんどん強くなり、運転後の疲労感や倦怠感から「自分は運転してはいけないのかな?」と考えてしまう傾向にあります。

期間的な問題(運転免許取得直後・数年ぶりの運転など)

教習所による運転練習期間と違って久しぶりの運転などでは助手席に補助ブレーキも無いため、事故を起こしたらどうしよう、、「交通違反になったらどうしよう」と運転をためいがちです。

また、今までは運転する必要が無い生活を送っていたものの、会社で運転することになったりやお子様の習い事などで急に運転する必要となったことで「運転してみたいけど、どうすればよいかわからない」ということもあります。

運転や車と関わる機会が減ると運転の感覚が身体から抜けてしまい、運転することそのものが怖くなります。

免許取得時の練習や・誰かを乗せているときにに嫌な思いをした

厳しく注意や助言を受けた方や、教習当時、指導員からブレーキを強く踏まれたり、ハンドルを取られたりしたことがある方は「私って運転できないな」と思い込んでしまうこと傾向があります。

また、免許取得後にご家族やご友人を乗せた時に「左側ぶつかりそう」や「ハンドルもっと切らなきゃ」、「もっとスピード出しなよ」、「落ち着いて横に乗れない!」などと言われたことで運転に対して苦手意識や不快感をもってしまった方も多いです。

運転できない理由を克服すれば、運転はできる!

期間による問題(理由)には、とにかく運転をやってみること。

いろいろな克服方法はあるとは思いますが、「運転経験を積まなければいつまでもそのまま」というのが実情です。運転に限りませんが、「部活動」や「習い事」もより練習を重ねている方のほうが、上手になりますよね。

少ない練習で運転するよりも、「とにかく時間をかけて取り組む」方が実際の走行やバック駐車の自信にもつながります。

車体の感覚や進路変更やバック駐車など、多くの運転技術上達のために必要なのは「経験と感覚と気持ち」です。これは運転経験を重ねることで得られるもの、と言えます。

ですが、急に公道を走るのはとても怖いですよね。

というわけで、少しずつ練習をしていきましょう、初日は「とにかく直線の道をメインで走行する」次に交差点で右左折してみる。→駐車練習に挑戦してみる、、、、など自分のペースに合った運転練習を実施していきましょう。

不安(心配性)は防衛運転に役立つ!

車は便利な乗り物ですが、車は凶器になりえます。大小の差はあるものの毎日この国のどこかで交通事故は発生しています。

免許教習所で「運転中はいろんなものに気を配ろう!キープレフト頑張ろう!かもしれない運転は事故の原因になります!黄色信号機は基本的に止まろう!」などと教わりますが、実際に交通量の少ない道を走る時は「他の車いないから普通に平気」と考え、事故が発生してしまうことは多いです。

「常に不安な気持ちになる」ということは、「常に危険を察知できる」(停止などもしやすい)状態であり、運転する上で必要な能力が身に付いている証です。

不安だから運転ができないのではなく、安全に配慮した運転ができると考えましょう!

運転経験を積み重ねることで、力の抜きどころや休憩の方法を覚えると普段の運転も楽になりますよ。(職場の毎日の流れのようなイメージですね、また、良い意味でのスピードの出しどころや、他車への譲りどころなど様々な運転行動への理解も深まっていきます。

運転能力は、ひとつひとつのポイントを抑えれば大丈夫!

運転における複合操作が苦手な人「どういった操作と操作が重なると運転にブレが生じるか?」などを見つけて、その操作を分解して運転練習しましょう。例をあげると速度メーターを見ていると走行位置がぶれたりしますね。

自分なりにいろいろな苦手ポイントやバック駐車などにおいてはひとつひとつの動作をゆっくり感じながら実施することが大切です。

その後、広い駐車場などで目印を設定し、複合操作の練習をします。

はじめはあまり自分の思うようにいかなくても、運転練習を重ねることで右左折時のハンドルを回すタイミングやアクセルの加減。ブレーキの踏み具合に慣れていきますよ!

最後に

様々な運転に自信を持つポイントを紹介してきましたが、一番重要なのは

とにかくやってみること」です。今まで職場でお仕事を覚えた経験や部活動などで得た技術と同じようなことが言えます。

当校では開校以来「無事故」「無違反」で運転練習を行えている実績があります!(今年開校したばかりではありますが、、、笑

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ペーパードライバースクール

ペーパードライバー講習は国家資格を持ち自動車教習所で指導経験のあるインストラクターが教習を実施いたします。
配送業務やライドシェアドライバーなど様々な仕事をしていたため、東京都神奈川県の地理には自信があります!
またバス、トラック、大型二輪などほとんどの運転免許を保有しており全ての車両が運転可能です(^^)

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